離乳食が始まると、毎日のごはん作りに加えて離乳食も作らなくてはならないので頭を悩ませることが増えてしまいますね。
でも硬さと味付けさえ守っていれば、大人の食事に使う材料から先に取り分けて作ることができますよ。
味付けや魚や肉は離乳食用のものを使うとさらに手軽に手作りできて便利です。
では月齢ごとの簡単離乳食レシピ一例をご紹介しておきますね。
レシピが豊富なサイトなので参考になるかと思います。
>>http://community.wakodo.co.jp/community/babyfood/
5~6ヶ月「白身魚のおろし煮」
材料は、和光堂発売の手作り応援「和風だし」1/2本とはじめての離乳食「裏ごしおさかな」2本に大根おろし大さじ1。
「裏ごしおさかな」を規定量のお湯で戻し、そこへ「和風だし」と大根おろしをまぜてひと煮立ちさせれば完成です。
食べやすい熱さまでさましてからあげてくださいね。
7~8ヶ月「洋風コーンクリームおじや」
材料は、和光堂発売の手作り応援「コシヒカリの米がゆ」大さじ1と同シリーズの「コーンクリームスープ」1包、鶏肉ささみと玉ねぎとバターは適宜で用意します。
下ごしらえとして、鶏肉ささみはゆでてほぐし細かく切っておき、玉ねぎはみじん切りしてからその上にバターをのせてレンジで加熱します。
「コシヒカリの米がゆ」と「コーンクリームスープ」を規定量のお湯で戻して下ごしらえしておいたものをまぜあわせてひと煮立ちさせたらできあがりです。
米がゆは自分で作ってもOKで、たくさんできたときは凍らせておいて他の日に使うと便利です。
9~11ヶ月「白身魚と大根の和風煮」
材料は、和光堂の手作り応援「和風だし」と同シリーズ「とろみのもと」各1包、大根10g、白身魚15g、青のり少々です。
大根と白身魚は細かく食べやすい大きさに切って「和風だし」をといたお湯で柔らかめに火を通します。
そこへ「とろみのもと」を加えてまぜ、青のりをふりかけたらできあがり。
とろみのもとは他の離乳食でも使いやすいのであると便利です。
もしくは水溶き片栗粉を使ってもOK。
12~18ヶ月ラタトゥユ
材料はピーマン5g、なす10g、トマト15gと和光堂の手作り応援「あんかけ&ご飯のもと4種パック」野菜リゾットのもと1包。
下ごしらえとして、野菜は皮をむき細かく切っておきます。
そして規定量のお湯でといた野菜リゾットのもとに加えて煮込むだけです。