カメラに収めたい育児記録

真剣に遊ぶ子ども

出産から1歳まで

妊娠がわかるとなると、出産からその後の子供が1歳になることまでは、初めてのことが多く、記録したシーンも多数あります。
出産間近になれば、ビデオカメラを手にして、一瞬でも見逃さずに記録したという時期になるでしょう。

・赤ん坊に会いに来た両親や友人の瞬間
出産直後に、病室に赤ん坊を見に来た、両親や友人など、初めて赤ん坊に会う人の様子を動画撮影するのです。
生まれたばかりの赤ん坊への言葉や、両親の嬉しそうな顔など、この時にしかないようなシーンを撮影できます。

・自分と子供が写っている動画
子供の写真や動画を記録として残す方は多いですが、その中に母親が子供と一緒に写っているシーンは少ないということがあります。
母親も子供と一緒に成長しますので、出来るだけ意識して子供と一緒に写真や動画に写るようにすると良いでしょう。
また動画を育児日記代わりに使う方もいます。

2歳から3歳頃まで

この時期は赤ん坊がどんどん新しいことが出来るようになる時期です。
みるみるうちに成長し、言葉も達者になっていき、動き回るようになります。

・言葉間違いのシーン
子供はよく言葉を間違えて覚えて話すようなこともあり、そんなシーンを動画で記録すると良いです。
そんな言葉間違いをするのは子供の頃だけであり、その時期にしか記録できないシーンです。

・クリスマスプレゼントを開けたシーン
初めてクリスマスを子供が認識し、親がクリスマスプレゼントをあげると、子供は目を輝かせてプレゼントを開けます。
それほど喜んでプレゼントを受け取るのはこの頃であり、小学生や中学生時代に渡すプレゼントとの反応は違うので、記録すると良いです。

幼稚園や保育園の卒園まで

この時期は様々な行事があり、友達の影響も受けるようになります。
運動会などのイベントはもちろん、日常でも危篤しておくと良いシーンはあります。

・親に出来ることを見せる時
友達に教えてもらって出来るようになったことを、子供は家で親に実際に行なって見せようとします。
嬉しそうに見てと合図しますので、是非ともそのようなシーンは記録にとっておくべきです。

・子供がプレゼントを作るシーン
敬老の日などに、子供は曾祖母のためなどと一生懸命に、手作りのプレゼントを製作します。
もちろんプレゼントを渡すシーンを記録に残しても良いですが、子供がプレゼントを一生懸命作っている段階のシーンもビデオに納めると良いです。

・子供にカメラを持たせて記録させる
子供がカメラを落とさず扱える頃になれば、ビデオカメラを渡して好きに撮影させるのも面白いものです。
子供が撮りたいというものを自由に撮影させると、大人では気づかないような斬新な視点からの動画を撮ってくれるはずです。

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