シッター時代の話ですが、幼稚園がお休みの日にお子さんを預かることがたびたびありました。
3~5歳位の子が多かったでしょうか、お昼ご飯や夕御飯を作って提供することもあったんです。
すると小さい子って料理づくりが面白そうに見えるみたいで、興味津々のキラキラしたまなざしを向けてくれていました。
本当ならやらせてあげたかったけど、ケガの心配もあるし普段やっているかもわからなかったので「ママやパパとやってみてね」と声かけをしていました。
なのでキッチンでママやパパが料理をしている様子が気になり、一緒にやりたいと思っている子は多いはず。
そこで、子どもと一緒に楽しめるキッチン作りの例を書いておきます。
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対面式キッチンでいつでも一緒
対面式キッチンは、子どもがいる家庭なら欠かせないスタイルかなと思います。
キッチンにいるママとリビングにいる子供をつなげるステキな空間をつくることができるからです。
ママが料理を作っている姿を子供から見えることができるので、料理に興味がある子はもちろん、目に見える場所でママやパパが何かしているとなれば一緒になってみたくなるので、料理好きにさせるチャンスにもなります。
最近のモテる男性の条件には「料理ができること」もありますね。
それなら男の子にも料理を手伝わせて料理ができるようにしてあげることも大切なのでは?
カウンターキッチンもステキ
まるでバーのようなカウンターキッチンでダイニングと一体型になっているスタイルも料理する姿を見せられますね。
料理ができたらすぐに提供できることもメリットのひとつ。
カウンターテーブルでお絵かきをしている子どもから料理するパパやママの様子が見えるときっと楽しいはずです。
「一緒にやってみる?」と声をかけたらうれしそうに「うん!」と言ってくれそうです。