仕事はそれだけで大変、子育てももちろん大変です。
それを両立させようとするのだからどちらも完璧にこなそうとすれば無理が生じて当たり前。
なので、仕事は効率よくこなして定時までに終わることを目標に頑張りましょう。
そして育児については次のようなコツを利用してみてはいかがでしょうか?
家事は上手に手抜きする
大変なことをかけもちしているママなので、家事こそ上手な手抜きをして乗り切りましょう。
毎日の食事づくりには頭を悩ませることが多いので、食材の宅配や加工済み野菜を利用するのも便利です。
献立が決まっていてその通りの食材が宅配されるサービスなら、メニューで頭を悩ませるストレスがありません。
仕事で忙しい時期だけ利用してみても、週に何回と決めて利用しても楽になります。
買い物もネットスーパーでまとめ買いし、自宅まで届けてもらえば外出の時間が省けます。
洗濯はスイッチを入れればあとは勝手に洗ってくれるので、例えば料理をする前に洗濯機のスイッチを入れればOK。
お風呂に入るついでに回して出てから干せば洗い上がりまで待つ必要はありません。
夜外に干すことに抵抗があるのなら一旦部屋干しにしておいて、朝外に出すだけにしておくと楽ですよ。
掃除も毎日ではなく、休日にやってしまっても構わないでしょう。
気がついたときにホコリ取りでさっと拭き取る、目立つゴミは拾って捨てるをしていれば何とか一週間はもつはずです。
どうしても気になるとパパが言う時は掃除機かけをひと部屋だけでもしてもらうと次第に掃除機かけがパパの日課になってくれるかもしれません。
パパに協力してみもらう際のコツとしては、まずは簡単なお手伝いを頼んで、それをやってくれたらとにかく褒めること。
こんなことができるなんてすごい!パパの方が上手いかも?といった感じでパパにとって家事は1つの楽しいものであることを感じてもらいましょう。
実家が近いなら連絡をこまめにとる
子どもの急な病気は一番仕事に影響が出ます。
なので自分の実家、またはパパの実家に協力してもらえそうならこまめに連絡をとり、緊急時のお願いをしやすい状況を作っておきましょう。
自宅まで来て子どもの面倒を見てもらえるなら出勤までの時間がいつもどおりに過ごせるので助かります。
もしパパもママも実家が遠く手伝ってもらえそうにないときは、兄弟姉妹にヘルプをお願いする方法も。
または日頃から仲良くしているご近所さんにも頼れそうならお願いしてみるのもひとつの方法です。
どうしても身近な人に頼めない時のために、病児保育の利用法について調べておきましょう。
一度問い合わせをしておくかホームページで利用の仕方を確認して備えておきます。